2009年6月アーカイブ

油断か

| トラックバック(0)

油断していたら、もう6月の終わりである。いや、決して油断していたわけではないが、時間は確実に点を重ねてくる。バスケットボールのゴールのように。確かに先週などは3ポイントゴールが続いたような気がする。
しかも失点は全てこちら側のミスと言う、一方的な面白くないゲーム。

トップダウン

| トラックバック(0)

仕事というのは、間違いなく慎重に急がば回れと進めるという方法も一つだが、目標に向かって最短距離をとるという手段もある。
私などは後者のやり方で来たので、仕事の成功に関しては確率が低いのである。
最短距離をとる一番良いやり方は、トップの了解を取り付けておいて、それを錦の御旗にしてプロジェクトの合意形成をしていくという方法だ。
しかしこの方法の弱点は敵をたくさん作るということだな、外の敵ではなく内の敵なのだが、強引な方法なので仕方がない、合理的に物事を進めるためとはいえ、人間関係は悪くする。そういう反省もあって、最近はじっくりと合意形成をしていく方法を続けてきたのだが、今回はその手段の封印を解いて、トップダウンを使ってしまった。
あまりの仕事の進捗の悪さに業を煮やしてしまったのだ。一ヶ月かかっても結論が出なかった事が、今朝、トップに話をして了解を取って、午後には全てが解決していた。プロジェクトは前へ出たが、私はまた敵を作ってしまったのだが、よく考えれば、実につまらない敵なのである。
幽霊は恐いけど、正体見たり枯れ尾花と同じで、敵と思っていた彼らもまた同じ穴の狢だったのだ。

連想

| トラックバック(0)

朝から雨が降っていた。10時頃に一旦止んで、昼前にひとしきり降って、午後は青空が見えて、太陽が顔を出した。そんな天候だったので、恒例の犬の散歩もしないでテレビの情報番組を見ていた。
昼食のときに見ていたテレビ番組に出演していた男は、ほぼ毎日同じ日課を10年以上繰り返し続けていると言ってた。
カントみたいな人だが、それは単なる比喩でテレビに出ていた人は哲学者ではなく退職して悠々自適の年金生活者だった。
私は、いつも正確な時間に散歩をする人のことをカントのことではなく、ルソーのことだと思ってしまう。それは、ルソーが孤独な散歩者の夢想という本を書いているからというそれだけの理由で連想してしまうのである。

変わる予定

| トラックバック(0)

急遽北海道へ行く仕事ができた。その仕事、誰が行くか。急に決まった話なので、誰も予定があいていない。仕方がないので私が行くことになった。
北海道、遠いだけで良いことはない、仕事を済ませたらとんぼ返りしなければならないのだから。どうせ行くなら土日をかませて、ゆっくり温泉にでも浸かってきたいところだが、そういうわがままも許されない。
行きたくないなあと消極的になっていたら、私にもどうしても外せない別件の用事ができて行けなくなった。
結局一番暇な上司が行くことになったのだが日帰りの北海道出張というのも可哀相であるな。

会議への現れ方

| トラックバック(0)

先々週、この会議に出席した時40分も早く会場に着いて、ぼんやり座っていたら隣から声をかけられて、名刺交換をした。その男と世間話をしていると、会議参加者が次々と我々の前へやって来て名刺交換をして行く。名刺交換をして人脈を広げるのも目的になっている会議なのかもしれないのだが、私は上司の代理だったので、名刺を交換することにどうも違和感を覚えた。
今日も同じような会議に同じように代理で出席したのだが、今回は会議前の儀礼になっている、名刺交換を避けようと会議開始のギリギリの時間に会場に着こうと時間調整をした。
会議室の前に着くと、会議の開催担当者が心配そうに立っている。聞くとどうやら、参加者のうちの最後らしい。私が現れるのを待っていたのである。会議開始までまだ3分もあるというのに。
会場へ入ると満場の注目を浴びているようで、指定の席に着いたのだがどうも落ち着かない。なんとか馴染んだ頃には会議は終わろうとしていたのである。
ちょうどいい具合の会議の参加の仕方とはどういうタイミングか。

得しない早起き

| トラックバック(0)

朝早く目覚めてしまうのである。早起き鳥が鳴き出すのとほぼ同時に目覚めるのだが、それはだいたい何時頃だろう。外の物音を聞いていると新聞配達のバイクの音がするので、そういう時間だろう。早く目覚めても、二度寝すればいいのだが最近は二度寝ができなくなっている。なかなか寝付けない。そうこうしているうちに、本当に起きなければならない時間になる。
こんなことをしていると、不眠症で一晩中眠ることができなかったような錯覚に陥るかもしれぬ。なんせ、友人は寝る時間が極端に短くなっていると言っていたのである。

ショッピングモール

| トラックバック(0)

随分遠いところで会議が開催される。車で1時間ほどかかる。会議のあとまた1時間の帰りのドライブである。眠いし、暑くて喉も乾いた、どこかで休憩しようと考えてみた。そうだ、帰り道の途中に大きなショッピングモールがある。大きな本屋もあるし、買いたい本のリストを消化しようとそのショッピングモールに向かってみた。午後の3時過ぎだ。そんなに混んでることはないだろうと予想したのだが、大違いで巨大な駐車場は巨大な買い物客の車を収容しきれずに周辺道路にまで渋滞を引き起こしているのだった。
定額給付金による買い物客なのだろうか、訳の分からない駐車場の混雑だ。そんなに楽しいモールなのだろうか。そのモールにある大きな書店以外に入ったことがないので想像できないのだ。
しかしこの混雑は度を超している。私はショッピングモールに立ち寄るのを諦めて、その巨大駐車場を抜けようとしたのだが、抜けるのに30分以上かかった。
しかし、あのショッピングモールにはどんなに楽しい事があったのだろうか。

アップデート

| トラックバック(0)

ソフトウエアがバージョンアップしたのでダウンロードしてアップデートしろというメールがあって、無料ということなので早速手順に従ってアップデートしてみた。
アップデートすることの特典として、処理スピードが上がったりセキュリティがさらに良くなるらしい。サウンロードしてインストールし古いコードを書き換えていくのをじっと待つ。
待つこと30分である。アプデートされましたということらしいので、リスタートしてみる。何が違うのだろう、どういう素晴しいことが待っているのだろう。気持ちは高まっていくのである。
さて、バージョンアップされたソフトの調子はどうでしょう。どこといって変わった印象は画面上ではない。うたい文句は体感スピードのアップだそうだが、0.01秒くらい早くなったところで、体感できないよ。北島康介だって0.01秒の差は体感できないだろう。
本当にそう言う効果があったのか、少し疑念を持つ。例えば、致命的なバグを修復するためにだけ、アップデートするということだってある。手の込んだ欠陥商品の隠蔽工作ということのような。しかしそれは考え過ぎか、バグを修復した方が良いことには違いないのだから。

花火のように儚い

| トラックバック(0)

久しぶりに会ったその男は、頬の肉が落ちて肌につやがなく目に精気がない、誰が見ても病気の顔だった。思わずどうしたと聞くと、ひどい病気をしてつい先日まで点滴を受けていたのだという。
話題は、夏の花火のことになって、いくつかの花火大会はこの不景気を反映して中止になっているのである。私は花火大会の事よりも、この男、この夏を越せるのだろうか。ひと事ながら心配になった。

先送り

| トラックバック(0)

慎重の上にも慎重、石橋をたたいても進まない男だ。
「俺は頭が悪いから、理解できない」などと言って、判断を停止してしまうのである。こういう逃げの打ち方が、いかにも田舎ものらしい。
30分かかかって議論した後の彼の第一声が、これだよ。
全てを先送りされたわけだが、つぶされた訳じゃないからよしとするか。

一喜一憂

| トラックバック(0)

今日は応援しているチームが接戦をものにして勝った。こういう喜びというのは久しぶりに味わう安堵感だな。週末は連敗でずっと晴々としない気分だった。たかが野球チームの勝敗なのだが、仕事へのモチベーションに影響する。野球の勝敗で精神の状態を左右されたくないものだが仕方が無いとしか言えない。常には非合理だと言っている星占いで一喜一憂するのと変わらないのであるから。

黴が生えている

| トラックバック(0)

なんだか調子が出なくて、買い物とかの必要以外は一日中家に閉じこもっていた。それで、午後は野球の中継などを見たのだが、こちらも調子が出ていない。何だろう、梅雨に入る前に気分も打線も湿って黴が生えている。
私の調子が出ない原因も黴の生えた阪神打線の4連敗の所為なのだ。

膨満感

| トラックバック(0)

昨夜、11時頃までライブハウスにいて、それから飲みに行った。酒はともかく、空腹を補うために、刺身やら焼き鳥やらを食べて、それが既に12時を回った時間であった。
そのあと帰って寝たのは2時を回っていたよう気がする食べてすぐ寝たので、今日はずっと膨満感につきまとわれた。
とくに、脂っこいものの匂いは避けたい一日だった。

ジャズ

| トラックバック(0)

久しぶりに本格的なモダンジャズ、いやプログレッシブジャズというのか、そう類いのジャンルに音楽をライブで聴いた。近しい友人の友人がそのバンドメンバーで誘われて行ってみた。仕方なくではなく、どういうものなのだろうという興味があったのである。
ライブハウスなので、ビールを注文して自らをアルコールでハイにして演奏を聴いた。しかし、ジャズファンというのはクラシックファンに負けずにまじめだ。ビールなんぞというものを飲んでいたのは私と一緒に行った友人だけなのだ。ジャズを直立不動で謹聴するという逸話を聴いた事があるが、さすがにそこまでは行かないが、ジャズの聞き方にはクラシックと違った作法があるように感じてしまう私である。
だが、そういう懸念もプレイが始まる前に飲んだビールのおかげで、自由な感性で聴くことができた。ピアニストのプレイには感動した。シンコペーションというのだろうか、あるいは8分の5拍子とでも言うのだろうか不整脈のようなリズムに心をかき立てられた。
個々からは後日談的になるのだが、3時間のコンサートでビールだけはハイになれなかった。そのあと一緒に行った友人と日本酒をしこたま飲んだ。
頭の中がジャズから常磐津に変わるまで。

言い訳

| トラックバック(0)

ほぼ二日酔いの状態で会議に臨んだのだが、脳に一枚薄い布が掛けられているような具合だった。その所為にする訳ではないのだが、こちらの提案に対する反論にうまく切り返せなかった。その反論は想定内であったし、反論の反論を用意しておいた筈なのだが、とっさに出てこなかったのである。
つまり、回りくどい言い訳のような話になってしまった。
そういえば、友人はディベートが得意だと言っていたな。どういう風に訓練したのだろうと思う。才能なのかね。

退職勧告

| トラックバック(0)

古い友人が会いたいと言ってきた。何だろう、今頃珍しい事だと、指定された店へ行ってみると、いきなり今日の出来事を聞かされた。
今日の午前中のことだ。上司に呼ばれて彼の部屋へ行ってみると、神妙な顔つきでいうことは退職の勧告だった。そうか、今辞めれば多少なりの退職金の上積みがあるのである、上司と衝突する度に、絶対こんな会社辞めてやると強がりを言っていた彼は、何もないのに相手からそう言われると、人間はうろたえるものだと言った。
上司は一応の義務として言うけれどとなんだか口ごもった言い方だったそうだ。まだ、肩たたきとまでは行かないにしても、そういう人員の整理リストに入るのだなと実感したそうだ。
まあ、もう少し強いプレッシャーがあるまでは辞めないでおこう。生活があるから。今までの強気はどこへ行ったのか、打ちひしがれた彼が急に年取ったように見えた。しかし私とて他人事ではない。世の風が身にしみる一日だ。

眠い日

| トラックバック(0)

昼間、非常に眠たかった。歩きすぎた疲れが一日遅れでやってきたのである。
そういう日に限って、変な客が多い。延々と自分の事だけ話し続けるクレーマー、私は相手ができないので変わってもらった。話を聞いている振りをしている間に眠ってしまうからだ。

ピクニックラグ

| トラックバック(0)

関西方面へ出張があって、大阪にいる友人達に連絡をしたら一杯飲もうということになった。話が盛り上がって、ずるずると飲んでいる時、帰りの時間の心配がないようにと、ホテルの予約をしたりして、予定変更が重なった。
こんなふうに状況に流されていいのだろうかと、自分を責めるところがあったのだが、いやこれでいいのだと堺漁港のイベントへ行って思った。
そのイベントというのは、漁業関係者が客寄せのために行うもので、港に水揚げされた魚を安く新鮮なうちに料理して食べようというものだ。
海の家みたいなところで、各自が炭火の七輪に穫れとれの魚を焼いたり天ぷらで揚げたりして、実にうまそうな匂いが充満している。
キャンプ場のバーベキュータイムというか、芋煮会の河原というか缶ビールを片手にわいわいやっている。丁度昼食どきで何かのきっかけがあれば、我々はそのテーブルに着いて一緒に穫れとれの魚を肴にビールをぐいぐい飲んでいたに違いない。
しかしそういう風にはならなかった。何故そうならないのか、友人と一致した見解は我々は、自ら進んでそういう食の宴に入り込む気質ではないのだということ。気位が高いと言うとちょっと違うのだろうな、庶民的ではないという言い方でもない。とは言え、あまりに美味そうだったので、次回、来たときにはそこで天ぷらや刺身を買って、別の所へ持っていってピクニックのように海を見ながら食べるようにしようと決めた。
そのために、私はピクニックラグが欲しくなって雑貨屋へ探しにいったのだった。

名人技

| トラックバック(0)

今日の会議では揚げ足取りの妙技の連続技を見た。ガキの頃はいじめっ子だったろうなというのが伝わってくる底意地の悪そうな目つきが柔和そうな低姿勢の発言の合間に見える。
揚げ足を取られて、ぎゃふんとした相手を見て自慢げにどうだという顔が印象的で、会議の内容はすっかり忘れている。

スピーチ

| トラックバック(0)

とある会合でスピーチするはめになった。上司のためにスピーチ原稿を書いてきたのだが、まさか自分でするとは思わなかった。
他人のために書くスピーチ原稿では、時事の話題などを入れて少しでもオリジナリティを出そうとしたのだが、自分で話すとなると起承転結の決まりきったスピーチが一番である。つまり滑らないスピーチの要は慣用句を組み合わせること。会合の冒頭のスピーチなんて誰も聞いてないのだから、それで十分なのである。

失敗談

| トラックバック(0)

同じ失敗を二回したという事を自慢話として聞いた。失敗談だけど自慢話に聞こえるのは、自分の失敗を他人に話せる度量があるぞという臭いがあるからだろうな。

半袖シャツ

| トラックバック(0)

半袖シャツを着てみたが、なんだか涼しい日であった。

このアーカイブについて

このページには、2009年6月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2009年5月です。

次のアーカイブは2009年7月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.27-ja