2009年7月アーカイブ

自責の念

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名古屋でシンポジウムがあった。中部圏の抱えている課題を問題意識として共有するための会議のようであったが、野次馬的に参加した私には難しくて理解できない事が多い議論であった。
会議の後、アルコールを媒介にした意見交換の場があって、そこで講師に話を聞くことができるのだが、私は友人を介して講師陣の一人と知り合うことができた。そこでアルコールの力を借りて素人の強みを発揮したくだらぬ質問をしたのだが、酒の上の事とかるく受け流してくれたと思う。
しかし、冷静になってもなんであんなつまらない事を聞いてしまったのだという自責の念がずっと残るのはどういうことだ。

会議は進む

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今日の会議は、決められたストーリーをみんなで再確認するための会議だった。全てのお膳立てが整っていて、シナリオ通りに議事が運ぶだけのことである。たまに、空気を読むことができない輩が不規則発言をするが、粛々と会議は進められるのである。

老犬介護

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家の犬はかなりの歳で、しかも最近めも耳も鼻も足腰も弱くなってきている。寝たきりでないのが唯一の救い、賢くはないが食欲だけは他の犬より抜きん出ていたのだが、最近は鼻が利かないせいか食べ物にも興味を示さない。
それでも、眠っって居るとき以外は壁やドアにぶつかりながら、徘徊し続けている。数週間前大分衰弱してもうダメかと思ったのだが、体力は回復してきている。しかし、感覚は戻らず、ぼけの状況はますますひどくなっている。
人間のぼけと犬のぼけはどう違うのか、人間はしゃべるが、犬はしゃべらない。

泰山鳴動

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周到に準備して、肉は切られても骨を切る覚悟で振り上げた拳を落とすところがなくて、立ち往生している。自民党の事でも民主党の事でもない、私の身近な所で起きつつある喧嘩の前哨戦。
しかし、世の中にはうまく立ち回る人が居るもので、両方をけしかけつつ、裏でつながりを持つという事ができるのである。
私なんかは、どちらかに組して応援している奴がその喧嘩に負ければ一蓮托生という類いなのだが、よく言えば義理堅い、だが単純だということだ。
しかしこの前哨戦を見ると、どうも本格的な喧嘩にはならないな。そのうち、こっそりとお互いの面子を失わないように手を打って、何事もなかったように終わるのだろう。

朝は、若い男の無作法を見、昼は間抜けな人とエレベーターで一緒になり、三時のおやつで部下の悪口を他人から聞いた。夕方、そっくりにみっともなくはげた老人二人が大人げない態度で権利を主張しているのを見てしまった。
いつもなら、こういうイヤな連中の事は、冷たいビールを飲み干す間に忘れることができるのだが今夜はそうはいかない。酒が飲めないのである。開いた健康診断があるからだが、このストレスは明日の血圧値に影響するかもしれない。

太陽はどこだ

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11時前に会社のビルの屋上に出てみた。高い雲が全天を覆いその下に黒い低い雲が浮かんでいる。黒い低い雲の上にある高い雲は明るい。西の空の低い雲の切れ間が光っているが、太陽がある方向ではない。雲を透かして太陽が見えるものかと思ったが、その位置は全く分からない。
時間的には、既に食が始まっているはずなのだが、曇り空には何の変化も認められない。失敗したな、時計を机の上に忘れてきた。
どうだろう、心持ち暗くなったのか、いや、雲が厚くなっただけなのかもしれない。幕が降りたままのショーは進んでいるようなのだ。

安易な選択

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歩いて30分ほどの場所へ所用で出かけることになっていた。健康のために歩いて行くつもりでいた。しかし、出かける間際になって、持ち物の不備(ハンカチを忘れていた)とか靴下の色が気にいらないとかで時間を取ってしまい、結局車で行くことになった。エコではないし、健康的でもない、時間節約の合理性だけで、そういう選択をした事に少し後ろめたい。
暑さで緊張感が無くなっている、それでつい安易な方法を選択するようになってしまっている、暑さの所為ばかりではないかもしれない。などと自己反省文を書ておけば自分としては、いいじゃないだろうか。

熱帯性気候

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梅雨が明けたのか、はたまたまだ明けぬのか。時折、一天がかき曇り雨がざっと降る。熱低雨林の天気だなこれは。温暖化によって、この辺りは亜熱帯から熱帯の気候帯に入っているに違いない。

迷走

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久しぶりに迷走する会議に出くわした。議論がどうでもいい些末に走って、重要な事の合意形成という会議の目的を達成しようという意志がないのである。
何のために集まったのか、談話を楽しむためとしか思えない会議なのである。

他人の不幸

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他人の不幸は蜜の味か、仕事上で敵対していた相手が失脚しそうだと、今朝、情報通の友人が教えてくれた。私はその時、右の肩を少し揺らしてほくそ笑んだ。

自虐的攻撃手法

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朝から会議である。午前中の会議は願い下げたいものだ。なぜなら頭が働かない、低血圧なのだから。じゃあ午後なら良いのか、午後は昼食後の眠気に打ち勝てないので止めてほしい、と言い訳はいくつでも思いつく、要するに会議は好きではないということである。
そうは言っても仕方がない。仕事だから、今日の早朝会議に参加しなくてはいけないのである。
今朝に限ってなんということだ、議題が我々のセクションのことで、我がセクションの意見を通さねばならないのである。ここ10年近く我々のセクションが議題として取り上げられた事はないのにである。
それはそれで仕方がない。私は作戦的には思い切り下手に出るということで同情を買ってみようと思った。議論が長引く前に同情的賛意を得ようとしたのである。で、思い切り下手に出る発言をしたのだが、周りはそういう風に受け取らなかったらしい。すごく挑発的らしい。下手にでて挑発的とは。
友人に言わせるとどうも、私の言い方がそうらしい。
「意識してないよ、そういう風に君らが勝手に思っているだけだろ」
そうは言ってみても、これは自分で検証しなければいけないのかもしれない。

理想主義者、走る。

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今日の会議は外部の研究者を招いて議論するというものだった。会議が始まってみると、外部の参加者たちはそろって理想主義者で、彼らは様々な事例をひきあいに出しながらあるべき姿を語っている。それはそれで否定はしないが、今日の議論が必要としているのは現実的な解決策である。
司会者が、何度か現実的な妥協案を示そうとするのだが、頑なであった。
会議ではない、フリーな意見交換のような状況では、「そうは言っても、実情はかくかくしかじかなので、問題点には目をつぶってくれ」などと説得できるのだが、公式の会議ではそうもいかない。
どうしたものだろう、こういう理想主義者を現実に引き戻す何か良い説得の方法はあるのだろうか。
最終的には、多数決で現実的な妥協案になったのだが、後味の悪い会議であった。

選挙は正しい

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民主党の勢いは都議選にまで及んだわけである。しかしこれで、選挙の運を使い果たして、衆議院選では下り坂ということだってある。予想というのは何を言ってもいいのだ、と無責任な駄法螺を吹いておこう。
民主党の勢いもさることながら、当選者が若返っているという印象があるのだが、確かめたわけではない。もしそうだとするなら自民党の手法というより、老人の支配に拒否反応を示しているとも言えるわけだが、これも駄法螺の類いである。なんでこんな発想になるかと言えば、今日、老害権力者の幼児帰りしたような説教を聞かされたばかりだからで、こういう組織の決定権を持つ人々を選挙で選ぶようにしたらいい。

学用品の店

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日盛りの午後二時、このまま昼寝の体制に入って良いのだろうかと自問して、何か生産的な事をしなければならないという脅迫観念に背中を押されるようにして自転車にまたがった。自転車で町を走っていれば何とかなるだろうという目論見もある。
近所にある小学校と中学校を数校ぐるりと回ってみた。特に目的はなくて、学校がランドマークになっているという事だけである。最初に行ったのは、一番近い自分の母校であった。そのあと中学校へ行きついでにその周辺の学校へと少しずつ距離を伸ばして行って、途中で気がついた事があった。
それは、文房具屋がほとんどないという事だ。文房具屋というより、学校で使う鉛筆やノート図画工作の材料を売っている店、要するに学用品の店。
私の文房具好きを子供の頃支えてくれた、学用品を扱う店がほとんどない。学校の正門の近くには必ずと言って良いくらいにあった筈なのに。
駄菓子屋が消えたように、学用品の店も消えたのだ。

酔っぱらい

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例えば、あなたは酔っぱらいが言ってる事を理解しようとした事があるか?
努力はした、だって!冗談もいい加減にしろ、と普通の判断力のある人からは怒られるぞ。酔っぱらいを議論の相手にするなんて。
ちょっと待てよ、少し違うのではないか。誰に向かって言っている事なのか。
誰に向かってもいない、大丈夫だろか単なるたわ言なのに、まいるよね、この状況は。
眠いし。

日食

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日食で思い浮かべるのはスティーブン・キング原作の映画だ。タイトルは忘れたけど、私の好きな女優であるキャシー・ベイツがその夫を日食の一瞬の闇の時間帯に葬ってしまう、という話。
白昼に突然訪れる闇の怖さをうまく表現していた。
どうしてこの映画の事を思い出したのか、あまり深い意味はないだろうな。それとも、今度の日食ではなにか不吉で禍々しい事故が起きるとか。いやどうだろうね、今の世の中日常的に十分禍々しい事が起きている。特別な超自然的なきっかけがなくても。

天文現象

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昨日は七夕だったのだ。知人が天の川の本当の名は銀河系という星雲で銀河系の中心方向は、この時期だとペルセウス座の方向だとかなんとか言っていた。そういえば今月の22日には日食が見られるのである。確か10年ほど前にも日食があって、その時は今世紀最後の日食とか言われていたような気がする。それで、もう今世紀最初の日食なわけだが、マスコミでは「今世紀最初」とかそういう事はあまり言わないようだ。
たぶん、今世紀最初の日食はあまり人目につかないところでひっそりとあったのだろう。今月はこういう天文現象が多い月なのだ、ってそういう割に例示は2つだけだし、しかも七夕は天文現象ではなくて、伝承説話だし。

空き地

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散歩の途中の道の家が取り壊されていた。先日から重機の音がして、何か壊している音が聞こえていたのだが、この家だったのだ。周りを見れば、この道の並びの6軒が空き地になったのだ。
そうだ、家の北側の土地も住んでいた老夫婦が、娘か誰かの家に同居すると言って居なくなって、その家を取り壊して家庭菜園にしていた。夫婦が車でやってきて、菜園の手入れをしていたのだが、いつの間にかその菜園も荒れ果ててどうするのだろうと見ていたら、ある日ブルドーザーがやってきて地面を押し固めて、砕石を敷き詰めて駐車場にした。
空き地を空き地のままにしておく事はない時代なのだ。私が子供の頃なら、空き地はひと夏越せば、草原のようになって秋の虫がうるさく鳴いていたものだが、いずれ細かく分譲されて、猫の額のような庭付き一戸建て用地として売り出されるのだろう。

選挙の結果

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我が県の知事選挙は民主党推薦の学者候補が自民党推薦の女性候補を破って当選した。
あとづけ論を言いたいのだが、よくわからん結果だ。対立の図式は、自民対民主で自民は国政レベルの逆風に勝てずに終わったということだろう。
私の個人的感覚の中では、民主はリベラル、自民は右寄り保守という色分けなのだが選挙戦術に置けるイメージの出し方が全く逆だったというのが、政治と言えば政治だが相変わらず信用できない連中だというような若い感想を持ってしまうのである。それは民主にも自民にも言える事なので、どっちもどっち、実は兄弟喧嘩ばかりする双子のようなものなのだ。
さて、学者上がりの新しい静岡県知事は、宮崎、大阪の話題作り県知事グループにどう絡んで行くのだろうか。

選挙

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国レベルのマスコミは来週の東京都議会議員選挙が話題の中心だが、この地方では明日、県知事選挙が行われる。しかし、あまり盛り上がっていない。
今日散髪屋へ行って、隣の椅子の男と店主が県知事選挙の事を話していたのだが、その内容は盛り上がらない選挙だねということだった。
彼らが分析する盛り上がらなさは、知事候補が県の中央部から東に偏っているので県の西部に位置するこの地方は人物的な話題ですらも興味が沸かないのである。もう一つの要因は、本来なら自民対民主の戦いで国政選挙にどう影響するかを占う一戦の筈が、自民系候補はともかく民主系候補が二人立ったため、対立軸がぶれてしまって面白くないのだということだ。
頭皮のマッサージを受けて、あまりの気持ちよさにうとうとしながら、こういう選挙談義を聞くのは面白い。

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朝傘を差して出かけて、帰りは持って帰った。いつもだったら、置き忘れて帰ってくるだろう。
会社には、置き傘が何本かあるが、誰かが忘れた傘で、いつしか突然の雨降り用の共有の傘になっていったものである。

死期が近いのか

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家の老犬がこのごろ元気がない。相当な歳の犬なのでこの夏の暑さを乗り越えられるかと心配しているのだが、本格的な暑さを迎える前に、弱ってきている。
犬のくせに猫にも馬鹿にされるような鈍感で、機敏さがない犬なのだが、尻尾に関しては、特別の思いがあるようで、尻尾を触られると犬に目覚めて、ウーとかウォーとか言っていたのだ。しかし、今日ふと尻尾の先を踏んでしまったのに何の反応もないのである。疲れたように臥せっている。
おまえ、尻尾だけがアイデンティティであったのぞ、踏まれると怒っていたのに、どうしたんだよと問いかけても答えるわけはない、犬だからね。食欲だけはあって、それだけで生きながらえてきた奴なのだ。食欲はまだあるようだが、尻尾を踏まれて怒らないようでは、いかんのじゃないのか。

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