2010年5月アーカイブ

ボイスレコーダーの使い方ってのは思ったほどバリエーションがないのである。
2年ほど前に2万円したオリンパスのボイスレコーダーを買ったが、あまり使わない。会議とか打ち合わせの記録に役立つと思ったのだが、効果的ではないのだ。
会議ってのは、途中の議論はいろいろあっても、議長がこういう事でと適当に纏めるとそれが会議の結論になる。それだけなので、中間の議論を記録してもあまり意味が無い。
ただ、議論が輻輳すると誰がどう言ったというのが問題になるような気もするが、不思議な事に人間の記憶の方がシンプルで正しいのだ。つまり、会議の途中の細かな言葉のやり取りはあまり重要ではないのである。
ということで、ボイスレコーダーの価値を見つけられずに、また無駄な買い物をしたのかと思っていたのだ。
ところで今日は1時間ほど車を運転しなければいけなかったのだが、高速道路のような単調な運転状況では、気を紛らすために音楽を聴くのはほとんどの人がする。
私もそうなのだが、音楽を聴きながらいろいろ思いつくんだよね、運転以外にする事は無いのだけど、頭脳は音楽を聴きながら、運転をしながら、それ以外の脳の領域で何か考えているのである。
その考えが結構面白いのだが、夢と同じで、何を考えていたか、夢が覚めると忘れるように、運転を終わったあと、その時何を考えていたか忘れるのだな。
で、思いついたのがボイスレコーダーだ。声でメモするのだったら、紙とペンを出す必要もなくハンドルから手を離す事もない。
日本じゃ口述筆記はあまりしないのだけど、これは、口語体と文語体が微妙に違う所為だろうと思う。日本語の体系では、しゃべり言葉は、人に読ませる文章ではないのだ。
何の話だ、そうそうつまりボイスレコーダーの事。手を離せないときのメモとして使えるという、初歩的な使い方を再発見したという事だ。

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