2012年1月アーカイブ

電子書籍その後

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まあ、欠点の多いSONYの電子書籍リーダーであるのだが、私の思った通り、電子ペーパーは目に心地よいと評価できる。それは私の年代においてという条件がつくのであるが。
当初の予定どおり半七捕物帳を青空文庫からダウンロードしてエディターで縦書きに整形して楽しんでいるのだ。ダウンロードしてそのファイルをエディターで開いてフォントを大きくして行間を空けて、縦書きにするという作業をして、リーダーへコピーする。そこでやっとリーダー側で読めるようになる。結構手間だが、本屋で買ったり図書館で借りたりという手間と比較すれば、すべてデスクトップで完了するのであるから時間の費やし方だけをみれば、手間ともいえない、小手先のつまりキーボード上だけの作業であるわけだから。
これは作業という視点からの話で、読み勝手はどうかというとこれはすこぶる調子いい。単純に本を読むという事だけの話だが。つまり軽くて本物の薄い文庫本程度の軽さ、携帯性のよさは他のデバイスの比ではない。例えば50冊の文庫本を持ち歩く事と比較したらの話。こないだ、これを小旅行に持参した。往復の電車で読もうと文庫本2冊分をダウンロードして。実際はその内のエピソードの一つしか読まなかったのだが、手荷物が増えたという事もなく身軽に過ごした。本て結構重いんだよね。

電子書籍を読む

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ソニーのReaderをオークションで衝動買いした。タブレットとしての能力に期待してというより、電子ペーパーの可能性に興味を持ったからだ。可能性というより、電子ペーパーの目に対する優しさという点に惹かれたというべきか。
そういう電子ペーパーに興味は持っていたものの、体感しないとその真価は語れない、と感じていたのである。
アップルのiPadからタブレットというデバイスが注目を浴びてきている。昨年末は、各社が様々なタブレットを売り出したばかりだ。ITガジェット好きの私としても気になるところだが、でかいスマートフォンだろうと静観していた。スマートフォンと差別化されてないし、ただ、年取ると画面の大きさ、つまりフォントの大きさは魅力だけど。
ああ、話が横道にそれたが、いまのところ電子ペーパーは電子書籍のディスプレイとして最適ではないかというのが、私の考えなのだ。
テレビのブラウン管以来、様々なディスプレイが出現したが、いろいろ欠点はあるにしても、電子ペーパーは紙媒体と電子機器をつなぐベストデバイスだと思っている。しかし技術進歩はそういうある意味ノスタルジックな感傷を簡単に乗り越えていくからな。
とはいえ、電子ペーパーのなんたるかを知らずに居られるかという事で手に入れたわけだ。アマゾンのキンドルかソニーのリーダーかの選択だったのだが、YAHOOのオークションで7000円を切ったのでつい買ってしまった。
経済的な考え方をすれば、文庫本10冊を買ったのと同じで、それは青空文庫からダウンロードすれば、元は取れるだろう。ということで、早速岡本綺堂の半七捕物帳を全作読もうと思っている。
コンピュータの液晶画面や、スマートフォンの小さな画面で読む事と比較すると、目へのストレスは少ないし携帯性も言う事ない。
使ってみると、いろいろ欠点も見つかるけどね。

映画エンディングノート

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地元のミニシアターで「エンディングノート」を観た。どういう映画かは、今はググればすぐに分かるのでここに書く必要はない。うーんゴーリ的だな。でもこの映画は口コミでその面白さが広がっているらしい。私も友人に映画好きがいて、ぜひ観てみろと勧められて観たのだが、少なくとも私は口コミで広がる輪の外にいた。口コミで勧められて、観たのだから口コミの中に入ったのだろうと、言う人がいるかもしれない。しかし、私の生活実感からすると、私は遅れてきた観客の部類なのだ。
それを実感したのは、昨日その映画を観に行く前の出来事によってだ。
実は、私は妻に映画に行こうと声をかけた、夫婦で映画を見に行くなんて最近では滅多にない事。たまにはいいんじゃないかなと思ったわけだ。その日の午後、何の予定もない事を承知で。でも妻は行きたくないと言った、なぜならその映画は趣味じゃないと。
なんでなんだ、面白そうじゃないか。
でも趣味のことを持ち出されると、反論できない。というより妻はその映画の内容をかなり詳しく知っていて、そう言っているのである。
要するに、友人から勧められて、なんだか面白そうだから観ようと思っているのは私だけで、妻はテーマが重々しくて楽しめなさそうだと言う。知っているのだ映画のあらましを。多分モーニングショーか友人たちとの談笑で仕入れた情報だろうな。
そういう事もあって、用心ぶかくをみていたのだが、やはり面白いな、
どういう風に面白いのか、それは教えられない、

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