日本SF大会となんでも鑑定団のこと

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今夜の話題はずいぶん昔のことについてだった。

1995年に我々が日本SF大会をこの町へ誘致し見事に展開したことは我らの誇りでもあるし懐かしい想い出でもある。

イベントの開催、なんせ有料で1500人を集めたのである。それはそれで大変な事だったけれど当時も今もこの町の中では全く評価されていないのが残念である。

そういう事を評価できない狭量さがこのまちの持ち味とでもしておこう。この町ではおたく系のイベントは白眼視されていた。いまどき白眼視なんてことがあるのだろうか、いぶかる人も多いだろうが白眼視というのは露骨な強い視線のほかに知らぬ振りをするという「あからさまな無視」という視線も含まれている(それが白眼視じゃないのかと言葉に厳しい人は指摘するかも知れないが、そこは見なかった事にしてほしい)。


当時この町に大きなイベントホールと会議施設と展示場の3点セットができたばかりだった(厳密にはそれにホテル(宿泊施設)がはいるのだが)それらを余す事なく利用するイベント、日本SF大会を開催した。これってすごいことなのだけれども、いちいち言うと自慢話に終わるので詳しくは語らない。


今夜はその裏話に花が咲いた。それは当時始まったばかりのテレビ東京の「何でも鑑定団」をイベントの話題作りに誘致しようという計画のことだった。

いろいろあったけれども我々は「何でも鑑定団」の誘致に成功してアクトシティ展示イベントホールで録画が行われることまでやったのだ。

そのときの鑑定団のテーマは「SFグッズ鑑定大会」(だったような)でそれにまつわる品々が登場した。我々の仲間の一人も偶々手に入れた「2001年宇宙の旅」の上映フィルムの一コマを鑑定に出した。

「SFグッズ鑑定」は結構評判をとり視聴率も良かったらしい。で、翌年の北九州小倉で開催されたSF大会でも同じように番組制作されたらしいのだがその後「SFグッズ鑑定」は行われていない。なんでも番組に出された鑑定品に犯罪にまつわる疑惑がつきまとったらしい。

この後日譚はSF界の裏話に詳しいF田氏とH村氏の話。

そういう世間話。

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このページは、ながこうが2017年5月13日 00:37に書いたブログ記事です。

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